たんぽぽ たんぽぽ・天野茂作詞の歌3・up19

たんぽぽ。名前の響きがユーモラスで愛しい。

少年時代綿毛を吹いて風に乗って飛んでいく様子を楽しんだ。

綿毛を作り風の力を借りて仲間を増やす。

黄色で目立つ花。たくましい花。

トップページは私の声「メラ語」「マイボイス」で紹介します。

青い空の下に咲くたんぽぽの写真に歌詞を載せました。

たんぽぽ たんぽぽ

         天野茂

たんぽぽ たんぽぽ 愛しいひびき

花が集まり 黄色に開く  

花が集まる デパートのよう     

風に乗り 花咲く地から 飛んで来た    

たんぽぽ たんぽぽ 愛しいひびき

種作りで 揃って 花を閉じる

綿毛を作る 工場のよう

風に乗り 花咲く地へ 飛ぶように

たんぽぽ たんぽぽ 愛しいひびき

綿毛が互いに 離れて開く

種が飛び立つ 飛行場のよう

風に乗り 花咲く地へ 飛んでいけ

しげるーむ通信YOU索引

天野茂は呼吸器を付けて声は出せないが詩を作り歌を楽しむ。 天野茂作詞の歌などYouTubeに発表した作品を記事にしてカテゴリーに分類しています。

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