120回「ALS再会と歌の世界」Zoom3月20日 報告
3月、暖かくなりました。キジバトがひょうたん池に入りくつろいでいました。(写真)
動植物が活発に生命活動を始めています。
3月の歌の会で感想を話し合いました。
※どこかで春が ※うれしいひなまつり ※おもいでのアルバム ※ソレアード
「一年前もこのZOOMに参加して、どこかで春がと、思い出のアルバムが懐かしかったです。子どもの頃を思い出しました。」
「今年女の子の孫が生まれたので、ひなまつりをした。歌の通り楽しいひなまつりになった」
「じつはうちの孫も同じくらいの歳ですよ。思い出のアルバムは卒園式で聴きますね。その時を思い出します。」
「この曲の作詞をしたのは私の卒業した幼稚園の園長先生でした。」
「どこかで春が、というのがまさに今、街中で感じることですね。」
「思い出のアルバムは、子どもの卒園式で歌いました。ソレアードを聴くと、ロシアの侵攻が終わってほしいと思います。」
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※いい日旅立ち ※詩・春 ※花 ※車いすに乗って
「いい日旅立ちは小学校の歌謡の教科書に載ってました。天野さん作詞の車いすに乗ってを聴いて、外出などしてほしいなという思いです。」
「見ずやあけぼのの見ずは、水だと思ってました。今までずっと勘違いしていて、今日わかりました。」「隅田川沿いが好きです。ところで見ずやあけぼのの意味は…?」
「いい日旅立ちは、国鉄が赤字を打破しようと作ったキャンペーンソング。日立と日本旅行の両方の漢字をタイトルに入れたそう。車いすに乗ってを聴くと私も同じように感じる。子どもと目線が同じ高さになるので、小さい子どもは不思議そうに私を見ていた。」「春の詩が生命力とかを感じられて好きです。」「いい日旅立ちは難しい歌ですね、歌えると思ったけど難しかった。百恵ちゃんすごい。」
「いい日旅立ちは中学3年の担任をしていた時、受験間近の1月、生徒が作ったクラス新聞にこの歌が載っていたのを思い出した。」
「花は中学時代、二部合唱で低音部を初めて覚えた歌。」
「車いすに乗っては、自分の思いを歌にしました。」
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※花は咲く ※小さな喫茶店 ※涙そうそう ※カタクリの花、君のこと
「春がせまってきたな、一年たったな、という感じ。人生何が起こるか分からないから、一日を大切にしなくちゃ。天野さん(奥様)と昨日話して、色々考えていたことが整理されて、けっこう元気が出ました。」「花は咲くを聴くと、大きな災難にあっても、また立ち上がろうという気持ちが人間には備わってるんだなと思う。」 「東北の震災から11年経ったが、汚染水処理の問題などが今も残り、政府がもっと協力するべきだと思う。」「花は咲く、は私が大腸がんになった頃に聴いていた歌です。」
「カタクリの花、君のことはとてもいい歌ですね。初めて聞きました。新しい歌や懐かしい歌を楽しむこの時間が大好きです。とてもありがたいです。」
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