富士山のあるくらし・天野茂作詞の歌18紹介

富士山のあるくらし・天野茂作詞の歌18を紹介します。

標高3776メートル、日本一高い富士山。

中学修学旅行で初めて近くで見た存在感。

頂上に登った思い出。

今は近くの公園に車いすで出かけて見ることができる。

外出は、季節を感じ、心が広がっていく。


富士山のあるくらし

       天野茂

中学修学旅行で見た

富士山を 卒業作品に描く

大理石に富士を掘り 校門建てる

風雨に耐え 今も生徒迎える


職場で 高い山から登る

八合目で泊まった 満員小屋

ご来光を見て 一歩ずつ登る

薄い空気吸って 噴火口一周


長い桜並木から 富士を見る

広場は遊び場 西に富士を見る

秋は初冠雪 桜の落葉

富士見通り公園は 多摩の故郷


富士山のあるくらし・天野茂作詞の歌18・up100 https://youtu.be/3JnqEdZMcechttps://youtu.be/3JnqEdZMcec 

しげるーむ通信YOU索引

天野茂は呼吸器を付けて声は出せないが詩を作り歌を楽しむ。 天野茂作詞の歌などYouTubeに発表した作品を記事にしてカテゴリーに分類しています。

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